特定技能外国人は転職することが可能ですが、転職先で就労するためには、原則として在留資格変更許可申請が必要です。
在留資格変更許可申請が許可されると、新しい在留カードとともに「指定書」が交付されます。指定書には、転職先の会社名など、就労に関する情報が記載されます。
転職にあたって特に注意が必要なのが、在留カードの受取日と退職日の調整です。
新しい指定書が交付されると、原則として以前の勤務先では就労できなくなるため、現在の勤務先の退職日と、新しい在留カードの受取日を慎重に調整する必要があります。
また、転職に伴って引っ越しをする場合には、新居の契約や入居日についても考慮しなければなりません。
在留資格変更許可申請の審査には一定の時間がかかり、許可日を正確に予測することは困難です。そのため、本人だけでなく、現在の勤務先や転職先の企業、関係者との事前の情報共有とスケジュール調整が重要になります。
当事務所では、在留資格変更許可申請の手続きに加え、退職日や在留カードの受取日、住居の確保・入居日など、転職に伴うさまざまな調整についてもサポートしています。
特定技能外国人の転職を円滑に進めるためには、在留資格に関する手続きだけでなく、就労開始日や生活環境の変化も含めた計画的な準備が大切です。
当事務所では、外国人ご本人と受入れ企業の双方が安心して転職を進められるよう、丁寧な支援を行ってまいります。


